長野市議会 2020-03-04 03月04日-02号
今年度、長野県教職員組合の公立小・中学校、特別支援学校教職員の職場実態調査結果を見ますと、2019年6月、1か月間の超過勤務時間は、それぞれ学校平均で78時間40分となっており、国が示したガイドライン45時間を大きく超えて、依然として過労死ラインに迫るものになっています。
今年度、長野県教職員組合の公立小・中学校、特別支援学校教職員の職場実態調査結果を見ますと、2019年6月、1か月間の超過勤務時間は、それぞれ学校平均で78時間40分となっており、国が示したガイドライン45時間を大きく超えて、依然として過労死ラインに迫るものになっています。
また県教組の職場実態調査の報告では、学校隔週5日制になり、90%の先生たちが指導要領は重荷である、またこなせないと訴えております。 地方議会におきましても、意見書議決を多くのところで出しておるところであります。佐久市でも、新年度から新たにスクールメンタルアドバイザー1人を配置することになりました。人を大事にする教育の規準がまず大切ではないかと思います。